野村不動産60周年イベント オープニング映像あなたの未来のくらしと時間展
【 野村不動産 マンション事業60周年・プラウド20周年感謝イベント 】
「あなたの未来のくらしと時間展」特設サイトのオープニング映像を制作しました。
ペーパークラフトキャラクターなども登場しながら、イベントへの"招待状"のなかに広がる”紙”の世界で、イベントコンセプトなどを紹介していくオープニングムービーです。
↓ CG制作の裏側を紹介
この作品では、空から舞い降りた一枚のメッセージカードが開き、その中で「ミライーヌ」と「ヒラクーノ」が案内役となりながら、暮らしや未来をめぐる物語が展開していきます。紙の舞台が飛び出す絵本のように次々と立ち上がり、場面が移り変わるたびに新たな世界が広がっていく構成によって、見る人をその物語の中へ自然に引き込んでいきます。
キャラクター表現へのこだわり
案内役の「ミライーヌ」と「ヒラクーノ」は、デザインとあわせて共有いただいたキャラクター設定が非常に細やかで、デザイナーさんの思いや愛情が強く感じられるものでした。
とくにミライーヌは、可愛らしい見た目に大塚明夫さんのダンディーな声が重なることで、意外性のあるとても印象的なキャラクターになっています。
そうした設定を踏まえながら、仕草や動きにもキャラクターらしさが自然に出るよう、全体を組み立てていきました
意外に大変だった、舞台背景
背景づくりは、今回の制作の中でも特に苦労した部分です。
本作では、何層にも重なった厚みのある紙が、人やモノの形になって動いていきます。見た目はシンプルですが、実際には、動くすべてのパーツに厚みや重なり方を細かく設定する必要があり、想像していた以上に手間のかかる作業になりました。
ここで、背景づくりの工程を簡単にご紹介します。
まず、背景内で動く人物については、2Dアニメーターの方にパーツごとに分けた素材として制作していただきました。
次に、それぞれのパーツ素材にHoudiniで厚みを付け、層になるように配置していきます。さらに、少しノイズ感を加えることで、コマ撮り撮影のような質感に仕上げていきました。
最後に、各要素をMayaに読み込み、ライティングを施しながら空間内にレイアウトしていきます
2Dの素材を3Dデータとして成立させていく工程も大変でしたが、パーツごとに細かく動きを作っていただいた2Dアニメーターさんの力もあって、今回の表現が成立しました。
こうした工程を重ねることで、やさしく親しみやすい世界観の中に、紙ならではの立体感と独特の動きを持った舞台背景をつくり上げていきました。
Credits
あなたの未来のくらしと時間展
- Client
- 野村不動産株式会社
- Animation Category
- キャラクターアニメーション









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